バイク用LEDヘッドライトって何が違うんですか？
中古バイクを購入したのですが、購入の際にお店の方に、ライトをLEDヘッドライトに変えた方が良いと言われました。
バイク用のLEDヘッドライトと既存のライトの違いがよくわからないのですが、実際性能に違いはありますか？
普通のライトとの違いが知りたいです。
性能が桁違い
中古バイクにどのタイプのヘッドライトが付けられていたかにもよりますが、性能を重視されるのであれば、バイク用LEDヘッドライトは絶対おすすめです。
まず、とにかく明るさが強いので、同じ量の電力を使っても光ムラなどなく綺麗に照らしてくれます。
暗いところに行くと違いが一目瞭然なのですが、遠くまではっきり見えるほど明るく照らし出してくれますよ。
次に、安定して作動することです。
寿命が一般的なライトに比べて長い（物によっては10年近く）ことはもちろん、安定して作動してくれますので、ちょっとした事故などがあったときにもライトはしっかりついています。
耐震性、耐熱性に優れているライトを探さないとバイクは突然ライトが切れることもあるので、丈夫なライトを探しているのであればこちらピッタリです。
後は、値段も結果として安いって所も大きいと思います。
バッテリーに負担を掛けずに長寿命照らし続けてくれるライトなので、ライトを買い換える回数が劇的に減ることはもちろん、バッテリーへの負担を減らして修理費も減らしてくれるんです。
安かろう悪かろうということもなく、ちゃんとしたLEDライトであれば省エネで使えますので、コスパを良くしたいということであれば是非是非おすすめします。
取り付けも簡単
ヘッドライト取り付けというと業者にやってもらわないといけないイメージがあるかもしれませんが、LEDヘッドライトであればそんなことはありません。
商品にもよりますけど基本的に簡単に取り付けられるものばかりなので、今までバイクのカスタムをしたことが無いようなタイプの方でも簡単に使えます。
取り付け方法はライトによっても違いますけど、例えばポン付けするだけでOKなタイプも全然ありますので、どこの部分を取り外してどうやって付ければいいかわからない、なんて困っている方にもかなり良いんじゃないかと。
キットタイプであれば説明書に全て記載されていますし、難しいカスタムなんかもせずに使える物も多いので。
ただし、商品によってはもちろんかなり難しいです。
パーツに穴を空けてからピンポイントで取り付けないといけないようなものだったり、配線にまで細かく忍び込ませないといけないような物だったりもあります。
初心者向けのバイク用のLEDヘッドライトキットがたくさんありますので、簡単な物をお探しでしたらそう言うタイプを選んで下さいね。